昔テレビで放送されていた?オムニバスホラーのタイトルが分からなくて一生モヤモヤする話。
タイトルの通りです。(笑)
ずーっと前からトラウマになったあのオムニバスホラーまた見たいけどタイトルが分からない。シーンが断片的過ぎて他人に説明しようにも説明できない。流れてた音楽だけ妙に覚えてるけど、鼻歌を歌っても絶対に分からない。
というかそもそも周りにJホラー好きがいない。(致命的)
こんな経験ありませんか?
広く知られている名作映画ならまだしもカルト映画好きとなると「映画はピンクフラミンゴが好きなんですよ。あとソドムの市。」なんて他人にはなかなか言いづらいものがありますよね。
先ほど挙げた例はちょっと極端な例ですが(笑)、私も何となく好きな映画を聞かれた時は「ゼイラムが好きですね」とか「リングとか学校の怪談とかJホラーが好きです。」とは言わず一般的によく知られている『ターミネーター2』とか「12人の怒れる男」とか名作と呼ばれている作品をついつい挙げてしまいます。
学生時代に友人にホラーの話をしてドン引きされてしまった過去があるので相手からそういう話題が出るまでは表に出さないようにしています。(偉いでちゅね~)←ぶっ〇したい。
今回自分がずっと以前に見たタイトルが思い出せないオムニバスホラーの曖昧な内容を箇条書きでご紹介します。
誰かご存知の方はコメントで教えて(泣)
・大学の映画サークル?に所属している若者が誰もいない公園?でサークル仲間の女性を主演に自主製作映画を撮影している。
・後日、編集のために撮影したビデオテープを見返すと主演女優の後ろのやや離れた距離に髪の長い女性が立っている。
・主演女優が「この女の人、私のことを見ている」と言うが長い髪で顔全体は覆われているし、気のせいだろと仲間から言われる。
・次の日、主演女優が交通事故で死ぬ。先日の発言が気になったサークル仲間が再度ビデオを見返すと、主演女優の後ろに立っていた女の向いている方向が変わっている。「俺を見ている」と仲間の1人がぼそっと呟き、次の日死ぬ。
・部長?が偶然だ。こんなので死んでたまるかとビデオを見て、やっぱり死ぬ。
・主人公が山の中に入り、ビデオテープを埋めるが自宅に何故か戻ってくる。
こんな感じの内容だったと思います。
リングの影響を受けているのが色濃く反映されていることから1998年以降の作品なのは間違いないのですが……。
いくらネットで調べても検索にヒットしませんでした……。
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